2016/06/100 Shares

日経エンタテインメントが発表した2014年上半期エンタ業界ー映画編

日経エンタテインメントが発表した2014年の上半期の映画のランキングについては、後ほど一覧表をお見せしますが、アナと雪の女王がダントツです。興行収入が185億円。2位が永遠の0で87億円ということもあり、改めてアナ雪の強さが見せつけられた感じです。日経の分析はすごく甘いけどね

アナ雪の場合はDVDがすでに200万枚売れているわけですから、すごいとしか言いようがないですね。本当にこの結果を見ると、コンテンツなんですよね。その次に魅力的なキャスティング。つくづく思うわ。

で、ランキングの記事はこちらです。
【映画】「感情発散型」の映画が観客の心をつかむ

ランキングの大半は邦画!

 

順位 タイトル 興収(億円)
1 アナと雪の女王 185
2 永遠の0 87
3 ルパン三世VS名探偵コナン
THE MOVIE
42
4 名探偵コナン異次元の狙撃手 37
5 ドラえもん 新・のび太の大魔境
ペコと5人の探検隊
35
6 テルマエ・ロマエⅡ 35
7 ゼログラビティ 31
8 アメイジング・スパイダーマン2 26
9 土竜の唄 潜入捜査官REIJI 21
10 相棒劇場版Ⅲ
巨大密室!特命係絶海の孤島へ
18
11 トリック劇場版 ラストステージ 18
12 カノジョは嘘を愛しすぎてる 17
13 映画クレヨンしんちゃん
ガチンコ!逆襲のロボと一ちゃん
16
14 抱きしめたいー真実の物語 15
15 ホビット 竜に奪われた王国 11
16 仮面ライダー☓仮面ライダー鎧武
&ウィザード天下分け目の戦国
MOVIE大合戦
11
17 クローズEXPLODE 11
18 小さいおうち 11
19 ブレーンズ 11
20 平成ライダー対昭和ライダー
仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊
11

この中で顕著なのは、まず、子供向けの映画が強いということですね。アニメ、キャラクターものが上位に入っている。それと邦画が頑張ってるんですよ。アニメを含めて15作品が邦画です。これは結構僕も驚きでした。

土竜の唄と抱きしめたいのランキング入りは意外

特にほほぉと思ったのは、それほど派手な宣伝というものは余り記憶に無いんだけれども、土竜の唄が9位、14位の抱きしめたいー真実の物語が興行収入が高いということです。こちらの映画を簡単に説明させてもらうと、
土竜の唄潜入捜査官REIJI
この映画は警察官のREIJIが日本最凶の組織に潜入して…というドタバタ喜劇で、監督が三池崇史、脚本が宮藤官九郎なので、面白くないわけがないと思うのです。公式サイトのトップページを見ただけで笑っちゃいます。

変な人しか出て来ないという、これは見たかったなあって思います。あまちゃん好きの僕としては、宮藤官九郎の他に、吹越満や皆川猿時も出ているので、面白そう。宮藤官九郎の脚本は外れるとつまらないんだけど、これはあたったみたいですね。9月レンタルスタートだそうです。予告編もある。女の子をもう少し出したほうが面白かったかなあと思うね。

もう一つは、抱きしめたいー真実の物語

この映画は、主演に北川景子ちゃんが悲哀のヒロインを演じている映画だということは知ってましたが、ベスト20に入るとは思いませんでした。もう一人の主演が関ジャニ∞でしょ。緊張感がなくなると思っていましたので。やはり真摯な恋愛と言うのは、人の心をうつということですね。北川さんはいい女優になると思います。後はそうだな、大河か連続テレビ小説に出れば完璧なんだけど、美人すぎちゃうからね。その辺りがネックになってるのかもしれない。
原作はこちらで、表紙を見ただけで僕はグッと来てしまいました。

北海道放送報道部取材班 小学館 2013-09-25

話をランキングに戻すと、日経はこのランキングに対しては、

泣いたり笑ったりハラハラしたり。いろいろな感情が発散でき、スッキリした気分になれる「感情発散型」の映画が人気となった。

というもので、ありきたりの意見。せっかくソースがいいのに、こんなあっさりでいいの?って思いますね。数多く映画が上映されて、70%以上が邦画であることに何もコメントがないというのは、なんで?という疑問が湧いてしまいます。

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