2016/06/100 Shares

朝日新聞ブライアンメイのインタビュー「フレディのこと思わない日はない」

今朝RSSをチェックしていたら、朝日新聞の記事でブライアンメイの名前が目に入ってきたので、早速チェックをすると朝日新聞のブライアンメイへの電話インタビューの記事でした。来月サマーソニック2014で来日するということもあってのインタビューですね。なかなかおもしろい記事だったのでご紹介します。

ブライアンメイのインタビュー

こちらをクリックすると、

この画面。アダム・ランバートは先日の記事でも前回の記事を紹介しましたが、かなりフレディ・マーキュリーを意識をしているし、それが意外とハマっているからさすがだという感じです。

“おおぉぉ!!!” Roar!!! Love it❤ … #QueenandAdamLambert #izodcenter #encoretime RT @vistadiva: pic.twitter.com/aC6mrH7yzv
— Y.A・FRIEND・かめ子 (@ya_glamLife) 2014, 7月 24

さすがにこういう格好ができちゃうので、ステージングはフレディ・マーキュリーを継承している感じがしますね。

早速ブライアンメイのインタビューですが、ほほぅと思うところが何点かあったので、ご紹介します。

アダム・ランバートについて

アダム・ランバートとの仕事はとても楽しい。彼のことを知っている人も多いけど、中には「えっ?」と思う人もいるでしょう。でも、実際見たら、良い意味で驚くでしょうね。

アダム・ランバートはよくパートナーにしたなあと思うし、ライブの動画を見てみるとそんなに違和感がないです。

クィーン位にビッグバンドになると、改めて参加するボーカリストの精神的なプレッシャーは相当なものだと思うけれども、動画を見る限り結構かっこいいんですよね。ポール・ロジャースとの共演もすごく良かったし、あのレベルのボーカリストじゃないとクイーンの曲は歌い難いと思う。

ポール・ロジャースが参加したクィーンは僕は結構好きで、ライブアルバムもいい出来です。

Return of the Champions

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日本について

ずいぶん長い間、訪日していない。日本はバンドの成長に重要な国で、いつも心の中に日本を感じています。

クィーンの人気が世界的に爆発したのは、ボヘミアン・ラプソディを発表してから。それまでは日本ではアイドル的な人気のあるバンドでした。当時(35年位前)ミュージックライフという洋楽専門の雑誌があり、人気投票ではベイ・シティ・ローラーズと首位争いしているようなバンドで、最初日本のファンが人気に火を点けたようなものだったし、クィーンのメンバーもそれはわかっていたと思いますよ。

フレディ・マーキュリーについて

 彼の死後、活動を休止しました。フレディなしで活動できないと思いました。ソロ活動もしましたけど、長い間、クイーンで活動する話はなかったです。   

 でも、時間が経って、多くの人がクイーンの曲を愛し、心に刻み込んでいることに気付きました。  フレディの代わりは探そうとは思わなかった。今の僕らは前よりプレーがうまくなっている。アダムのような人が出てくると、クイーンの曲を違った感じでパフォーマンスしてくれるのではないかと期待が高まって、じゃあ、やってみようか、という気にさせてくれたのです。

やはり、アダム・ランバートにしてもポール・ロジャースにしても、フレディ・マーキュリーの代わりにはならないくらい、フレディ・マーキュリーの存在は強烈だし、クィーン自体がフレディ・マーキュリーのバックバンド的なところがありました。そもそも、フレディ以外のメンバーはおとなしい人たちでしたから。

ただ、ギタリストと言うのは、自己顕示欲が相当強いし、ブライアンメイもおとなしいところはあるにしても、彼が弾くギターというのは、ストラトキャスターとかレスポールといったものではなくて、自分のオリジナルギターですからね。彼自身がどうしても音楽活動をしたかったんじゃないかなあと思ってます。ギタリストとしても実績のある人だし、非常にオリジナリティのあるギターを弾く人ですから、やはりミュージシャン魂が燃えているんだと思いますね。

池部楽器でも販売してます^^

 

クィーンとしてのニューアルバムについて

 レコーディング? 今のところ、ニューボーカリストを入れてレコーディングをするつもりはないです。でも、ファンは作ってほしいんでしょうね。いつか、そういう日がくるかもしれませんが……。   

他のこともいろいろやっていますからね。これだけ長い間、クイーンの活動ができてよかったです。でも、それが一生続くかどうか……。他にも、自分にとって大切なことがあります。動物愛護にも力を入れているし、天文学、写真などにも情熱を感じています。ミュージカルスターのケリー・エリスとの仕事も大事。人生にはたくさんの側面がある。だから、1日24時間をクイーンだけに集中できないのです。年をとると、それまでの経験を生かしたくなるんですね。人生は一度きりですし。

穿った見方をすると、コンポーザーとして曲が出て来ないんだと思います。それは加齢だからしょうがない。日本のアーティストだって、メロディーメーカーとして素晴らしい実績をあげてきたユーミンにしても、陽水にしても、ニューアルバムを出してないし、そもそもローリング・ストーンズ自体がニューアルバムを出さずに、ライブ中心の活動をしてます。もう若い時にいい曲を出し尽くしてしまっているから、これ以上新曲を求めるというのは酷だと思うし、それでいいと思いますね。

サマーソニックについて

1974年のライブ盤「ライヴ・アット・ザ・レインボー ’74」(9月10日発売)の時のようなヘビーさを備えたショー。アダムもヘビーな曲を披露します。

この「ライヴ・アット・ザ・レインボー ’74」は、74年のライブ新作で、2枚組のCDとこのライブDVDが同時発売されます。74年なのでボヘミアン・ラプソディは翌年ですから、ハードロックバンドとしての研ぎ澄まされているクィーンを楽しめるんじゃないかなあと、勝手に予測していて、収録曲は以下のとおりとなります。

来日記念盤に近いライヴ・アット・ザ・レインボー ’74

 

Live At The Rainbow

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DVDは限定生産でTシャツが付きますよ。DVDなどのメディアはこういう売り方をするべきです。

CD 1
QUEEN II TOUR
Live at the Rainbow, March ’74
1. Procession
2. Father To Son
3. Ogre Battle
4. Son And Daughter
5. Guitar Solo
6. Son And Daughter (Reprise)
7. White Queen (As It Began)
8. Great King Rat
9. The Fairy Feller’s Master-Stroke
10. Keep Yourself Alive
11. Drum Solo
12. Keep Yourself Alive (Reprise)
13. Seven Seas Of Rhye
14. Modern Times Rock ’n’ Roll
15. Jailhouse Rock / Stupid Cupid / Be Bop A Lula (Medley)
16. Liar
17. See What A Fool I’ve Been

CD 2
SHEER HEART ATTACK TOUR
Live at the Rainbow, November ’74
1. Procession
2. Now I’m Here
3. Ogre Battle
4. Father To Son
5. White Queen (As It Began)
6. Flick Of The Wrist
7. In The Lap Of The Gods
8. Killer Queen
9. The March Of The Black Queen
10. Bring Back That Leroy Brown
11. Son And Daughter
12. Guitar Solo
13. Son And Daughter (Reprise)
14. Keep Yourself Alive
15. Drum Solo
16. Keep Yourself Alive (Reprise)
17. Seven Seas Of Rhye
18. Stone Cold Crazy
19. Liar
20. In The Lap Of The Gods… Revisited
21. Big Spender
22. Modern Times Rock ’n’ Roll
23. Jailhouse Rock
24. God Save The Queen

セットリストを見てみると、ハードな曲がリストアップされてます。ある意味ボヘミアン・ラプソディやウィーアーザ・チャンピオンが演奏されなかった頃のセットリストと言うのはある意味新鮮です。

個人的にはライブキラーズが僕は結構好きですが。

Live Killers

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Hollywood Records (1991-10-22)
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ちなみにサマーソニック2014は8月16日と17日に東京と大阪で開催されます。暑くて大変だろうな〜。ラインナップはこちらから。日本のアーティストも相当大物がでますよ!

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