2016/06/090 Shares

10月20日ドリーム・シアター@Zepp東京単独ライブにいってきました!セットリストもご紹介^^

昨日10月20日はZepp東京でドリーム・シアターの単独ライブがあり、参戦してきました。DVDなどで予習をしての参加でしたが、3時間行われたライブには圧倒されました。

ライブ前の様子

ライブ会場は、僕も未体験のZepp東京。スタンディング席しか撮れなかったのですが、さすがにステージが近いです!と喜んでいましたが、実際にはライブが近づくに連れて、1階フロアは満員電車状態。背があまり高くない僕にはキツイ状況になりました。ステージでは時間が経つとステージ上のスクリーンも変わります。

 

そして場内が真っ暗になり、ライブが始まると、会場は興奮のるつぼ!僕もローリング・ストーンズ以来のライブでしたが、さすがに興奮しました。それではセットリストをご紹介。

10月20日Zepp東京でのセットリスト

Set 1:

  1. The Enemy Inside
  2. The Shattered Fortress
  3. On the Backs of Angels
  4. The Looking Glass
  5. Trial of Tears
  6. Enigma Machine
  7. Along for the Ride
  8. Breaking All Illusions

Set 2:

  1. The Mirror
  2. Lie
  3. Lifting Shadows Off a Dream
  4. Scarred
  5. Space-Dye Vest
  6. Illumination Theory

Encore:

  1. Overture 1928
  2. Strange Déjà Vu
  3. The Dance of Eternity
  4. Finally Free

演奏曲目は、Breaking The Fourth Wallと全く一緒でした。さんざんライブDVDは見ましたが、実際のライブはものすごかったです。まず圧倒されたのが、ドラムのマイク・マンジーニのドラミングで、手数も多くパワフルで、今更ながらドリーム・シアターはすごいドラマーを見つけてきたものだと思います。

このライブを見て思ったことは、まずはオープニングの「The Enemy Inside」のギターリフが始まると僕の中で異様な感動が巻き起こりました。ライブを見て思ったことは

  • メンバーの圧倒的な演奏力
  • スケールの大きな楽曲
  • バンドとしての一体感

この3つが強烈でした。

メンバーの圧倒的な演奏力

普通のロックコンサートではあまりメンバーの演奏力というのはあまり気にならないのですが、ドリーム・シアターに関しては全くそういうことがなくて、とにかく各個人が半端じゃないテクニックで演奏をしていて、それに僕は酔いしれました。彼らは音楽のことがよくわかっているなと思ったのは、ワンマンバンドに見られるひたすら自分のテクニックを誇示するというわけではなくて、必要なときに必要な技量を見せるという点です。

つまり、イングヴェイ・マルムスティーンのように、どんな曲でもひたすら速弾きをしてしまうと、どんなにいい曲でも曲自体が壊れてしまうのですが、ドリーム・シアターの場合はその辺りをしっかり心得ている。その見せ場というところになると、これでもかというくらいに畳み込んでくるので、僕はひたすら圧倒されてしまいました。

メンバーの各自の技量としては、ジョン・ペトルーシのテクニックもそうですが、彼の低音のリフが凄くかっこいい。腹に響く感じが良いです。そもそも7弦ギターというのがすごい。

キーボードのジョーダン・ルーデス。この人のキーボードプレイヤーとして、すごいんだけれども、それ以上にドリーム・シアターの音楽のスケールアップを彼が担っていると思いましたね。特に長い曲になると、彼の手腕が素晴らしくて、ライブでも僕はうっとりしてました。

ベースのジョン・マイアングは、ひたすらかっこいいし、さすがにバークリー音楽大学を出ているということもあり、ジャズ系のベースをうまくハードロックに取り込んでいる。地味だけど、実際には彼の存在は大きいと思いますよ。

マイク・マンジーニは冒頭でも書きましたが、とにかくうまいし、手わざはあるし、ドラマーとして完璧じゃないでしょうか。ウィキペディアで彼のことを調べたら、スティーブ・ヴァイのバンドにもいたらしいですね。すごいと思う。

ボーカルのジェイムズ・ラブリエは、僕はそれほど評価してなかったんですが、ライブパフォーマンスは素晴らしいです。特に音程も狂わないし、色々なプロジェクトから声がかかるというのは、分かる感じがしました。

スケールの大きな楽曲

ドリーム・シアターの曲と言うのは、演奏が主体になることが多いので、10分超の曲はたくさんあります。僕は上手な演奏を聞くのは好きですから、アルバムで聞いてても全く飽きないのですが、その理由はとにかく各パートが計算され尽くしている。特に重要だと思ったのですが、ジョーダン・ルーデスのキーボードが曲全体を包み込んでいて、それが曲そのもののスケールをとても大きくしていると思うのです。この場合のスケールが大きいというのは、言葉で表現すると「壮大」。このスケール感はピンクフロイドに近い感じがします。やっている音楽は違いますが、壮大なスケールという点では共通点があります。そのスケール感がライブでは特に心地よく、僕はうっとりしながらライブを体感していました。

バンドの一体感

これもこのバンドの強みですね。ワンマンバンドとかだと、その人だけが突出してしまってバンド全体のバランスがおかしくなります。そういうところがワンマンバンドの弊害で、ハードロック系はその辺りがわかっていない人しかいません。性格的に良いと言われた故ロニー・ジェイムス・ディオもそうで、絶えずメンバーチェンジを繰り返していたので、最後はダメになってしまった。ホワイトスネイクが「サーペンス・アルバス」で大成功したのは、リーダーがデヴィッド・カヴァーデイルだったけれども、他のメンバーの力量も相当高くて、ホワイトスネイクとしてのバンドの一体感があったから。でも、それがわからずにメンバーチェンジを繰り返してくので、バンドはどんどんダメになっていきました。リッチー・ブラックモアやイングヴェイ・マルムスティーンは全く問題外。

ところがドリーム・シアターはバンドとしての一体感があり、全く違和感もなく、メンバー間のアンバランスなところも全くなく、このバンドは5人編成ですが、それ以上の質の高い音楽が提供できている。ライブになるとそれが音の洪水となって、僕はただただ圧倒されました。

Twitterでの声をチェックしてみました

Twitterではどういう声が聞こえるかというと、

 

このライブで唯一問題だったのは、最後の人が言ってるようにスタンディングだと疲れるし、見えないとストレスもたまるし、恐らくドリーム・シアターのライブがいきなり決まったから、会場探しが大変だったとは思うのですが、これだけのバンドはやはりそれなりの会場にしないと厳しいと思いますね。

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