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ウェブの可能性って?

このインターネットに関して、特にコンテンツに携わる人の中には意外と「知」ということにこだわる人が多い。

無知蒙昧な僕としては、それをひけらかすのはどうなのかなと思ったりしていて、ずいぶん前のことですが、ウェブ進化論の著者である梅田望夫氏が日本のウェブは集合知がままならず、残念だとIT Mediaのインタビューで答えている。

IT Media日本のWebは「残念」

日本の場合は、結局サブカルチャーが発達してしまって、米国では多くの知恵が集まって大きなものが出来上がってるのに日本は何だということで、これに関しては多くの人から非難を浴び、結局彼は今はオンライン将棋にいそしんでるんだそうです。

そもそもこの集合知とは何かというと、一番わかりやすいのはリナックスの開発で、最近はとんと聞かなくなりましたが、一時はウィンドウズに対抗できるものとして世界中のプログラマーが無償でリナックスのバージョンアップをした事象がありました。(リナックスについてはこちらを参照してください。)

これは本当に世界中のプログラマーの姿勢には頭が下がるし、グローバルなネットワークであるインターネットのいいところです。ただ、梅田氏はこういったムーブメントが日本に起こるべきだと思っているのにサブカルチャー的ないわゆるエンターテイメント的なものが先行してしまっている日本の現状に憤りを感じているのだと思います。

ウェブ関して言えば、これは新しいインフラであって大変可能性が大きいものだし、その大きい反動で、インターネットにかかわる事件も多発していて、それこそ道路がなければ交通事故が起きないのと一緒だし、今巷間を騒がしている女詐欺師だって、交際サイトと自身のblogをうまく使いこなして、9000万円近く集めるというとてつもない事件まで起きている。

それでも、今はクラウドコンピューティングが注目を浴びていて、インターネットのつながる環境であれば、いつでも仕事やサンシャイン牧場(笑)ができるようになったわけで、これはインターネットが如何に優れたインフラであることの証左だとぼくは思うのです。

インターネットの最大の特徴は、国境がないということです。つまり、インターネットが接続している状況では世界のどこのサーバーにもアクセスをすることができるということであり、その利用者が国レベルではなくグローバルで広大であるということが、今までのメディアとは違うということです。

ただ、一番重要なのはインターネットは電話と一緒でツール以外何物でもなく、インターネットを利用するのは我々人間だということであり、それも特別な人たちではなく、すべての人たちが利用できるものであり、もし、ビジネスとして利用するのであれば、それは、リアルビジネス(こういういい方もおかしいですが)で行われている手法を使うことで、十分効果を出すことができます。

これ以上このことを書くと、この記事から脱線してしまうということが分かったので、いずれの機会でインターネットにおけるマーケティングの手法について、書こうと思います。

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