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Apple-戦略的であればすごい会社だと思う

今月の27日にアップルでは、何か発表会があり、新製品が出ると言うのはほぼ既成事実になっている。それがタブレットで、名前がどういう名前になるのか、OSはどうなのか、これと連動して新型iPhoneが出るなど加熱の様相を呈している。例えば記事ではこんな感じ。

アップルの特別イベント–期待が高まるタブレットと注目すべき5つのテーマ

1月27日、特別イベントを開催する。大方の予想として、タブレットが発表されるのではと言われている。このイベントに期待したい5つのテーマを検証する。
CNET Japan – 2010/01/22

【噂】アップルタブレット向け電子ブックが登場する!?

1月27日の発表のときに明らかになるんでしょうかね。しばし待たれよ。 [WSJ] Rosa Golijan(原文/野間恒毅)  


『iTablet』登場か、Apple が新製品発表会を近々開催

1月27日にサンフランシスコで開催を予定している新製品発表会の案内状をプレス向けに送付し始めた。
Japan.internet.com – 2010/01/21

米Amazonが著者・出版社の取り分を7割に引き上げ

1月27日に発表されるとみられているAppleのタブレットへ対抗するために、このオプションを発表したのか?競合他社と比較した最安値を設定するために、自動価格設定するツールを提供してくれるみたい。クローラー(自動巡回プログラム)がネット上の書籍の最安値を探してきて、販売価格をそれに合わせるような仕組みなんだろう。 【関連記事】 Appleタブレットは「超読書」を作り出せるか=出版業界激変の夜明け前 タブレットが普及するのなら、こんな教科書作りたい」というビデオ Appleタブレットで新聞、雑誌が生き返る?BusinessWeekの予測 Sports Illustratedのタブレット試作号のビデオ 電子ブック端末はおもてなしが勝負。って当たり前だけど EeePCのAsutekも、De…
Tech Wave – 2010/01/21 

『iTablet』登場か、Apple が新製品発表会を近々開催

1月27日にサンフランシスコで開催を予定している新製品発表会の案内状をプレス向けに送付し始めた。
Japan.internet.com – 2010/01/21 

また、今年は年明け早々GoogleがNexus Oneを発表して、そのサポート体制に対して袋叩きにあい、先週はDocomoからGoogle OSを搭載したスマートフォンを大々的に発表した。今年はまさしくモバイル系のハードが面白くなるような予感がする。

2001年にアップルがiPodを発表して、iPodとパソコンを同期するiTunesと言うソフトウェアがあり、iPodが進化するにつれて、iTunesも進化し、同期機能はもちろんのこと、音楽やゲーム、動画の購入が可能になり、もともと音楽再生プレーヤーだったiPodは、こういったiTunes Storeで購入したデーターを再生出来る機器となり、iPhoneの発表で電話機機能をiPod Touchに付加した。

iPhoneが、従来のスマートフォンと一線を画すのは、iTunesという従来のデーターだけをそれぞれのハードで同期させるだけではなく、さらにiPhoneになじんでもらえるようなソフトやデーターを、安価で簡単に購入出来るというソフトを提供しているところにあると思います。

僕自身は、新しいものが好きだし、こういった昔で言うとPDAと言うのは様々な人から叱られるほど好きでして、そもそもこの世界に入ったのは、友人がシャープのザウルスを持っていて、その時の衝撃によるものです。今から20年近く前のことです。この20年の間、ザウルスをはじめ、Palmやアップルのニュートンというのもありましたが、結局携帯電話の浸透により、PDAは各社が開発を中止しましたが、その流れの一つとして、スマートフォンという新しい携帯電話の誕生と言うことになると思う。

スマートフォンについても、Windowsケータイを新しいもの好きの僕は使ってみたが、電池はすぐ消耗してしまうし、何よりも使い勝手が悪すぎて、どうにもならないし、このケータイのウリが移動中にオフィスを使うことが出来ると言うことでしたが、クライアントのところにいく時間は、普通1時間もかけていかないわけで、そういうことが物理的にも出来ないということもあり、何よりも、PCとの同期ソフトが使いにくいと言うこともあり、結局使わなくなってしまった。ちなみにマイクロソフトではZune Phoneというものを出すらしいですね。しかしこのカラーだったら、センスと言うかなんてコメントを書いていいのかわからん。記事はこちらで見れます。

一方で、iPhoneの場合は、これはもう多くのユーザーが使っているということは、ものすごく評価を得たわけで、その成功のもとはiTunesというソフトウェアの優秀さと提供するコンテンツの量によるものであることは、疑いの余地もない。ということは、27日に発表されるアップルのタブレットと言われているハードは、価格付けさえ間違えなければ、ヒット商品になることは間違いないし、アップルがあくまでもiTunesで買い物をして欲しいと言う戦略であれば、価格面でも相当戦略的な価格になるということは十分予想出来ます。しかもこの種のハードは、ファンがアップルから頼まれなくても宣伝してくれるので、ユーザーは心理的にものすごく盛り上がりますよね。僕も盛り上がっておりますw

ここで改めて思うのは、iPodという携帯オーディオプレーヤーに電話機能をつけたiPhoneがひとつの完成形として見た場合に、沢山の有料・無料のコンテンツの提供ということが大きな役割を果たしているわけですが、そこまでアップルは9年近くの年月をかけていると言う事実は、これが戦略的な商品開発と考えると、恐ろしく長期的な視野で対応しているといわざるをえないし、昨今のサブプライム金融企業とは一線を画す物で、これはもう驚くしかない。一方のGoogleやMSにはそういうソフトウェア資産の蓄積がないので、どういうところで勝負をするのかと言う点は注目できますが、ハードの機能だけでは売れません。それはなぜNintendo DSが売れているのかということで良くわかります。つまり、ハードを使いたいと言うユーザーは、いわゆるコアなファンそうであり、大体のユーザーは、このソフトウェアを使ってみたい!ということでハードを買うと言う当たり前の動きがあるからです。

余談になるけれども、昨今のサブプライム金融企業の考え方は、明日の1万円より今日の100円と言う考え方で、できるだけ早く収益化させるという短絡的なやり方です。将来のことを考えずに、とにかく収益をかせぐと言うやり方です。

ま、サブプライムのことはどうでもいいわけで、今回のアップルの新しいタブレットには、また新しいコンテンツも提供されるようで、それがブックリーダーということであれば、また面白くなります。ただ、ここで忠告しておきたいのは、アップルの場合、新製品を出すときは、いつもバグだらけなので(笑)、27日にアップルタブレットがもし発売になったとしても、恐らくすぐOS等がバージョンアップするので、それまでまった方がいいと思いますよ。iPhoneも3Gのときは、ハードとしていまいちだったけれども、3GSで相当良くなったと言うことでもわかるように、第一号商品で様子をみると言う癖がありますので。僕はこれで何度も泣かされてきたので、敢えて忠告させていただきます。

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