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お笑い

まだ、僕が20代の時に勤務している会社が大阪に本社を置く商社に吸収されることになったことがある。この会社もバブルで逮捕者がものすごく出てなくなっちゃいましたが。僕はまだ26を過ぎたころで、特に社会性もあるわけでもなく、大阪から乗り込んでくる人たちは、きっとオールバックで黒縁メガネを欠けているに違いないと固く信じていたのですが、実際には普通の人達でただ言葉のイントネーションが関西弁ということで、何かものすごくがっかりした記憶がある。

このことを、後日大阪の人に言ったら、あの人は関西人でも特別やねんと言われた。あの人とは今はなき横山やすし。僕にとって関西の人と言ったら横山やすしだったけど、今から考えたら、あそこまで破天荒だったら大変なことにはなるな笑

僕は、コメディが大好き。もちろん、お笑いも大好きで、上方漫才のやすしきよしは凄く好きで、やすしがあまりにも無茶をして、きよしが真面目と言う印象はあるけれども、「天才伝説横山やすし」を読むと、きよしさんも人格者のように演じているだけで、相当な人のようです。ちなみにこの本は廃刊になっちゃったみたいですが、スゴク面白かったんですけどね。

人の悪口はいいんですが、僕は2年ほど大阪に住んでいたことがあります。大阪はすごい。朝の番組でも平気でお笑いがまかり通っちゃっていて、特に今や関西のみのもんたと言われる宮根さんが司会する「おはよう朝日です」はすごい。この番組は、今まで見たことのないアクの強さで、これは朝から暑苦しいなと思って最初は見ていましたが、いつの間にか、この番組の面白さに引込こまれてしまった。そんな僕なので、休日になると、京都にいくか、或いは難波にいき、なんば花月で吉本新喜劇を見たかったのですが、いつ行ってもチケットが買えず、とても残念な思いをしたものです。実際に新喜劇の他に出演する漫才は、ものすごく豪華。オール阪神巨人とかザ・ぼんちとかいくよくるよとか、それははもう漫才ブームの時に大活躍をした人が出演している。僕の夢は、いつかなんば花月でお笑いを見ることなのです。

オール阪神巨人

ザ・ぼんち

最近のお笑いだと、やっぱりジェネレーションギャップと言うのがあると思うのですが、何が面白いのかわからん。特にここ最近は、どちらかというとピン芸人が受けているみたいで、確かに世界のナベアツとかエド・はるみとか面白かったけど、最近はいつの間にかテレビでも見なくなっちゃった。ピン芸人といえば、柳原可奈子はかわいいね。ただ、僕にはどうもピン芸人の芸というのが、良くわからないのです。

僕としては一番好きなのは、なんといっても爆笑問題。あの二人が出る番組はほぼ見てるし、iPhoneも音楽以上に爆笑問題のPodcast「JUNK爆笑問題カーボーイ」は最高です。何が最高かと言うと、やっぱり太田と田中のボケとツッコミはすごい。この番組は、はがき職人と言われる人たちが、それぞれのコーナーに投稿をしてくるんですが、その投稿の内容の面白さもあるけど、大田のはがきの読み方はおもしろいし、それに対するツッコミをする田中。このあたりは、さすがに円熟していると言うか、プロの仕事と言う感じ。

僕は、iPhoneで音楽よりも爆笑問題のPodcastを聞いていることが多くて、困るのは電車に乗っているとき。普通電車とかに乗ってるときは、真面目な顔をして黙ってると思うのですが、これを聞いていると笑いを堪えることが多くて、そういう時は、下をうつむいたり、新聞で顔を隠したりするのですが、結局笑いをこらえているので、ブルブル震えちゃう。きっと周りの人は、僕のことを危ない人って思ってるんだろうな。

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