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リッチー・ブラックモアとオジーオズボーン

久しぶりにハードロックネタを。先日、Twitterで知り合った人がいて、この人が僕もハードロック好きなんですよ!アイコンはグラハム・ボネットですというメッセージをもらい、ものすごく血が騒いでしまった。僕は後2年で50になりますが、今でもハードロックが好き。iPhoneの音楽はシャッフルにしているけれども、そこでHighway Starがかかると血が騒ぎますし、やっぱりバンド組もうかなと思ったりしてます。ちなみに昔の友人からはバンドを組もうと言われていますが、景気も悪いし、それ以上に仕事がうまくいってないので断っている。
いまさらハードロックについて語っちゃいますが、バンドのユニットとして一番大事なのは、ボーカルとギターです。これは疑う余地もない。このボーカルとギターが良ければ、後は曲さえ良ければファンを魅了します。なので、この二つはとても重要。

また、ハードロックでボーカルやギターをやっている人は、だいたい変人で個性が強烈な人が多いです。だから最終的にはワンマンバンドになる。ただ、バンドの一体感と言うことを考えると、やっぱりワンマンバンドはひとりだけ突出してしまうので、バンドの音楽自体がアンバランスになり、結果的には売れません。そのワンマンバンドで特に日本で成功しているのが、リッチー・ブラックモアとオジー・オズボーンです。この二人がすごいのは、無名だが異能なパートナーを見つけ出してくると言うことです。リッチーに関して言えばすごいボーカリストを見つけてくるし、オジー・オズボーンはすごいギタリストを探してきちゃう。

リッチー・ブラックモアは、今はブラックモアズナイトというバンドをやっていて、僕も一度も聞いたことがないのですが、往年のリッチーではなく、老後を楽しんでいる感じ。その往年のリッチーが僕はものすごく好き。彼が見つけ出してきたボーカリストと言えば

  • イアン・ギラン
  • デビッド・カヴァーディル
  • ロニー・ジェイムス・ディオ
  • グラハム・ボネット
  • ジョー・リン・ターナー

とそれぞれ自分のバンドを持っているような人たちを見つけ出してきた。この中でジョー・リン・ターナーはボーカリストとしては個性がないといえばないのですが、それ以外の4人のボーカリストは今は皆さんおじいさんになっちゃいましたが、トップボーカリストであることは間違いない。

特にデビッド・カバーディルに至っては、ホワイトスネイクという自身のバンドでは、「Whitesnake」と言うアルバムでビルボードで1位になり、世界的なバンドになりましたし、この記事の冒頭に書いたグラハム・ボネットは、ジェフ・ベックと一緒で曲が書けない人で、結果的にバンドの成功はしませんでしたが、ジェームス・ディーンが好きだと言うこともあり、オールバックと言うルックスで、僕らは西洋ヤクザと笑っていましたが、ボーカリストとしては大変な声と4オクターブという高音もだせるという凄まじいボーカリストです。

一方でオジー・オズボーンと言う人は、もともとはブラック・サバスのリードボーカリストですが、脱退後自身のバンドを組み、そのバンドに入ってきたギタリストはものすごくレベルの高い人達。ハードロックの場合は、いくらボーカルが目立っても、ギターがそれに圧倒されちゃうと曲そのものがサウンド的にダメになっちゃうので、ギタリストの存在はとっても大事。前述のロニー・ジェイムス・ディオの場合は、ボーカリストとしてもミュージシャンとしても僕は凄く好きですが、自身のバンドDioだとギターがだめ。ロニーに圧倒されている。デビッド・カバーディルの場合もものすごく売れたときは、ジョンサイクスというすごいギタリストがいたことで、バンドの中のバランスが保てたので、あのアルバムがものすごく売れた。

ランディ・ローズ

で、オジー・オズボーンが見つけてきたギタリストは、何人も入れ替わってるんですが、その中でも

  • ランディ・ローズ
  • ブラッド・ギルズ
  • ジェイク・イー・リー

と言う人達は素晴らしかった。特にランディ・ローズと言うギタリストは、後にものすごく売れるクワイエットライオットと言うバンドにいて、その売れる前にバンドを脱退し、オジー・オズボーンバンドに加入したのですが、それが功を奏して瞬く間にすごいギタリストになりました。何がすごいかと言うと、ジョンサイクスのような正統的なテクニックもあり、かつ、エディ・ヴァン・ヘイレンのようにトリッキーなプレイもできるということもあり、それはオジー・オズボーンとの出会いによって開花した感じ。ただ、とても残念なのはランディ・ローズが飛行機事故で亡くなってしまったということで、もし生きていたらどんなすごいギタリストになっていたか。ちなみにこのライブ最高です。特にミスタークロウリーのソロは秀逸です。

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僕は個人的にジェイク・イー・リーと言うギタリストは好きで、ランディ・ローズほど強烈ではないのですが、上手だったし、凄くかっこよかったです。ただ、彼の場合は自分を過信していたと思うのですが、バンドを脱退後自己のバンドを結成しましたが、一緒に組んだボーカリストが亡くなると言う不幸なこともあり、今は音楽をして無いようです。こちらは、ジェイク・イー・リーが在籍していた時のオジー・オズボーンのミュージックビデオ。最高です。ちなみにこのギターソロ、完コピしました^^

一気に書いてしまいましたが、いまやリッチーもオジー・オズボーンもおとなしくなっちゃって、年が60過ぎということもあって、仕方が無いのですが、一抹の寂しさもあるのです。

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