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「知」がどうのこうのいう奴にろくな奴はいないと思う件

先日僕の大嫌いな勝間和代と2ちゃんねるを作ったヒロユキ氏が、勝間の番組で対談をして、あまりにも噛み合わない会話だったけど、抜群に面白く、Youtubeにもその模様がアップされたのに、アホなテレビ東京は著作権の侵害ということで結局削除されてしまいました。

ただ、インターネットには律儀な人がたくさんいて、此の二人の会話をTwitterやBlogにアップしている人もいて、この二人の対談を読むことが出来ます。本当にご苦労様です。
blog
http://d.hatena.ne.jp/wt5/20100503

Tweet
http://togetter.com/li/18518

ソーシャルメディアは偉大ですね。

で、この二人の対談というか、言葉による戦いはアメリカかぶれの勝間が、いかにアメリカの体制が優れていて、起業出来ない土壌のある日本はダメだということをいいたいらしいんですが、それにたいしてヒロユキ氏は、起業できない土壌で何が悪いというような感じで返事を返してきて、結局噛みあっていないし、そもそも何かを強要しようとしている勝間におまえ、アホかという感じがヒロユキ氏にはあって、それがわかる賢明な勝間は、だんだん感情的になっていくという図です。

この人は、自分の頭が良いと言うことを誇示したいタイプで、本でもいろいろな場面でも「知」ということを無用に誇示する人の代表格で、あと同じようなことを言って世間から思いっきり叩かれたウェブ進化論の著者もいますね。ふたりともろくなものじゃない。例えば、リナックスの例をみろといいますが、あれはそういうことを好きな人達がやっているコミュニティみたいなもので、ソーシャルゲームと変わらないと思います。

一方でヒロユキは、インターネットはサブカルが一番入り込みやすいということを立証した人で、それは思いっきり正しいと思うし、サブカルな情報が充実しているから、敷居が下がって、逆に多くの人がインターネットを利用出来るようになったと言うことです。

例えばFacebookに多くの人が集まるのは、サイト内に用意されているアプリやゲームが秀逸だからです。Greeにしてもモバゲーにしても、ゲームが無料でできますよ!ということで会員を集めている。そういう人達を対象にしたビジネスを構築するのは凄く難しくて、結局多くの人が集まるということで広告媒体としての価値を高めるというのが一番手っ取り早いのです。つまり、自分にとって楽しいことが一番人が集まるわけで、そこには集合知というものが存在するものと存在しない物があり、勝間やウェブ進化論が集合知のないものを悪と捉えるのは大きく間違っている。

例えば、今月末に発売されるiPadにしても、オフィスが動かねえぞということを言ってる人も見受けられますが、あの機械は仕事をするためのものではないわけで、仕事がしたかったら、PCでやればいい。それをiPadに求めてはいけない。どちらかと言うと何かを見たり、コミュニケーションをするための機械ですから。

話は勝間とヒロユキ氏に戻りますが、結局このテレビがきっかけで勝間のブログは炎上しました。明らかに人を見下げる奴は当然そうなります。で、慌てた勝間はブログで謝罪をしている。面白いのは、勝間の本で儲けていた書評ブロガーは誰もこの件には言及していないと言うこと。散々勝間をおだてたり、神様のように扱っている人たちがどうしちゃったんでしょうか。ま、落ち目なり、叩かれている人間に対しては、手を差し伸べないと言うことですね。

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