0 Shares

ロッテマリーンズ日本シリーズ進出

昨日のパ・リーグのCSは千葉ロッテマリーンズがソフトバンクに王手をかけられたあと連勝して、日本シリーズに進出しました。ペナントレース3位のチームで日本シリーズ進出は初めて事だそうで、大変素晴らしい。僕はテレビでちょこちょこ見てたけど、ああいう緊張感のある試合は、見てて面白い。

僕は、昔からジャイアンツが嫌いで、このチームは生え抜きの選手じゃないとダメというところがありますな。最近の例で言えば清原とか落合がいい例で、長島さんが頭を下げて入団をしてもらうも、選手が動かなくなっちゃうと平気で放り出してしまうというところが、このチームにはあります。ただ、ここ数年は小笠原とかラミネスといった外部からきた選手だけど、ジャイアンツでも活躍をしているね。

札束で顔をひっぱたいて入団させちゃうところにこのチームのいやらしさがある一方で、これだけ選手にお金を突っ込む球団もいないわけで、それはそれで企業努力をしていると思うけど、やっぱりあの球界の盟主という態度が気に入らん。だから、何年も前になりますが、西武ライオンズが巨人を四たてしたときはサイコーでした。

ただ、僕はへそ曲がりなので、こういうエリート的なところは苦手で、下から這い上がっていいところまで行くという方が好きですなあ。最近で言うと、野村監督とかがそうだけど、野村さんの場合はなんか卑屈になりすぎちゃってるし、あれだけ野球理論のしっかりしているのに、ペラペラしゃべってカッコ悪い。

その点、亡くなっちゃいましたが、仰木監督はかっこいい人でしたね。あとは最近は見かけないけど西本さんとかは素晴らしい。ずっとパ・リーグで野球をやってきて監督として、しかも弱いチームを率いて、それを育てて日本シリーズに進出するというのは、僕の好みにあってる。仰木さんは、近鉄で西本さんのもとでずっとコーチを続けて、監督になったあとは数々の名勝負を繰り広げたし、オリックスに移ったあとも、弱くなったオリックスを強いチームにしたし、グランドを離れても結構豪快な噂を着いたし、ダンディという言葉がふさわしいかっこいい人でした。

で、今回西村監督率いる千葉ロッテマリーンズが、3位からライオンズ、ホークスを倒して日本シリーズの切符を勝ち取った。この西村監督という人は、ロッテ生え抜きの監督でボビー・バレンタインが退団するまで、コーチをつとめたという、恐らくチーム事情を最も知る人だと思います。

前任の監督がものすごい人気のある人だった一方で、僕は詳しくは知らないけど、球団と対立をしたみたいで、しかも監督は結構地味ということもあり、どうなんだろうと思っていましたが、結局Aクラスを維持し続け、最後の最後で日本シリーズの出場のチケットをゲットしたというのは、大変素晴らしいし、勇気をもらえます。

ロッテというチームは、30年くらい前はすっごく強かった。どのチームにいってもエースになれるピッチャーが木樽、小山、成田がいて、バッターも有藤、アルトマン、ロペス、江藤とすごい破壊力がありました。30年くらい前のはなしだね。この時に確かこの前亡くなった大沢親分も監督をしたはずです。

その後、金田正一が監督をしたあとから、チームが低迷して、千葉に移転するまではずっと今の楽天みたいに弱いチームだったんだけど、その後広岡さんがGMになり、ボビーが監督となってそれなりに強いチームになり、現在に至るという感じです。

日本シリーズは、個人的には中日とやってもらいたい。営業的にはジャイアンツがいいんだろうけど、ここは中日としっかり戦って面白い試合がみたい。ちなみに中日落合監督は、元々はロッテOBですからね、どういう試合になるのか、今から楽しみです。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう