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わかりにくい民主党政権

日本のマスコミは、せっかく政権交代をしたのに妙に民主党政権には厳しい。菅総理が失われた20年によく言及しますが、僕もそう思う。この20年間政権を担った自公政権が、日本をダメにしたと言われても仕方が無い。予算委員会とか見ても、質問の内容がひどい。よくもまあこんな人達が日本の政権を担えたのかと思うと呆れるほかない。

こういうノリは今までの総理には確かになかったw

ただ、鳩山政権からずっと見てると、鳩山さんにしても菅総理にしても、小沢さんにしても我々への説明のしかたがすごく下手。これさ、もう少し何とかすれば絶対に民主党の支持率は上がりますよ。小泉さんを見ろと言いたい。あの人があれだけ人気があったのは、分かりやすいからです。アホのブッシュと仲が良かったし、傍から見てもあの二人がフィーリングが合うってわかったもんね。

コミュニケーション能力に乏しい民主党首脳

例えば小沢問題にしても、政治と金の問題で野党がキーキー言ってます。小沢氏の国会招致がどうだとか言って、小沢さんは司法に話が言ってるから、国会招致は拒否すると言ってますな。本人がシロだったら、国会にでてカクカクシカジカこうですよって説明すればそれですむんじゃないの?国民は絶対にそう思ってる。少なくとも僕はそう思ってる。それをしないで、司法手続きが始まったから骨格に出席しません云々と言われても、法律の運用がわからない愚民である我々には理解できません。

菅総理にしても、TPPの問題で黒船だって言ってるけど、日本の農業団体は反対してるわけですよ。安い農産物が入ってきたら、日本の農業は壊滅すると。だったらそうじゃないんだってことをどうして説明しないのかね。理解をしてもらうためには、色々と実証しないとイケない。っていうか、ぽっと沸いて出てきたような話で、どうしてこんなに大事が今まで表面に出てこなかったんですかね。

説得力があった幕末の志士たち

政治家が好きな幕末の政治家と言われる人たち。それこそ坂本龍馬が、最初は倒幕だと言って、薩長を結びつけたけれども、最後のギリギリの段階で無血革命論として大政奉還をしようと。それを実行するために坂本は、苦労してますよ。相手を納得させるために。薩長同盟をやる時だって、桂小五郎が、今まで仇敵だった薩摩と手を組むために藩主や奇兵隊を説得するのにどれだけ苦労したか。

菅内閣で仙石官房長官が矢面になってるのは、仙石さんのコメントがわかりやすいからだ。そのままストレートに相手に伝わる。菅総理も、野党の時にもの凄く質問が分かりやすかった。でも、政権を握って、ねじれ国会になってから、妙に野党におもねるというか、或いは、答弁でも失言をしないようにしようとすることで、逆に面白みがなくなってきた。政治に面白さがいるか!と思ってるのかもしれないけど、それで如何に分かりにくくなっているか、そのあたりを変えることで相当政治は面白くなる。

まあ、とにかく菅総理は今まで色々な実績もあるんだし、久しぶりに世襲ではないのだから、自信をもってリーダーシップを発揮してもらえれば、我々愚民はすぐにでも支持しますよ。

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