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マイクロソフトがCESの主役になりえない理由

ビル・ゲイツがマイクロソフトから引退をして、元気が無くなってしまったところがあるんだけど、これはこの会社にユーザーが支持するサービス或いは製品がもともとなく、後発のアップルやGoogleがここ数年はものすごく元気だ。ネットで言えばFacebookというモンスターも現れてきた。

じゃあ、マイクロソフトはどうしてダメになってきたのかということだけど、これはものすごく簡単な理由でひとつはマイクロソフトがインターネットビジネスの波に乗り遅れたということがひとつ。それと特にコンシューマーサービスに目立つけれども、ユーザーの負担を必要とする物が多いということだ。

例えば、この円グラフ。これはこのブログでGoogle Analyticsでアクセス解析をしてるんだけど、このブログを見に来てくださるユーザーが使った検索エンジンの割合です。65%がGoogleで、32%がヤフー。MS関係は数%です。いかにつかわれてないかということがよくわかる。

マイクロソフトのサービスって、使わない機能をぼこぼこ加えるところがあって、そうすることでそのサービスの動作そのものが遅くなって使い物にならないことが多い。これは後ほど書く。

MSNの失敗

マイクロソフトのインターネットメディアで重要なのは、MSNが検索エンジンというよりもコンテンツをたくさん用意していて、それを有料で使ってくださいねというサービスです。ところが、これはヤフーにも共通するところなんだけど、仮に株をやろうという人がいて、株式のスクリーニング機能や株式ニュースというのは、別段ヤフーやMSNの有料サービスを使わなくても、証券会社が用意しているさビスでことが足りるのです。もちろん、証券会社へのサービス利用の支払いは発生しません。

また、無償のサービスになると、MSの場合は、無料なんだからどれだけ使い物にならなくても文句をいうなよという態度がミエミエだというところがあります。

たとえば、フリーメールでも、Hotmailって本当に使えないんです。それこそ迷惑メールやウィルスメールのフィルタリングがどうしょうもない。でも、使い物にならんやないか、なおさんかいと言ってもMSは動いてくれません。それはどうしてかというと無料のサービスを使っているんだから、文句言うなということなのです。

ところが、同じフリーメールでも、GoogleのGmailは全くそういう事がなくて、まず、ユーザーから文句を言われないような機能をつけておくという姿勢があります。恐らくGmailにも使い物にならんやないか、なおさんかいと言っても絶対に動いてくれない。でも、それ以前にそういう状況にならないことが多いので、結果的に文句をこちらとしても言えないのです。

だから、Gmailはフリーメールとしては後発ですが、今は先発のHotmailやヤフーメールとか凌駕してると思いますね。ちなみに僕もGmailユーザーです。

個人客サービスの失敗

ネットのサービス以外には、僕もこのブログでも取り上げますが、OSの問題。Windows7にして少しはましになったけど、Vistaの場合は、スペックの高いハードじゃないとストレスなく動作してくれない、しかもフリーソフトを組み入れないと、余計なことばかりするので、起動も遅いということで、ユーザーは、このVistaを使うためには、高いお金を払いって良いマシンを買い、しかも特別なソフトをインストールせざるを得ず、しかも常にウィルスには狙われているので、最新のソフトをインストールさせないと怖くてインターネットにも繋げないというものです。つまり、恐ろしくユーザーに負担を強要するもので、それだったらこんな物使えんわということになります。

ちなみに僕はマックも使ってますけど、起動時間は全然速いし、マックなので今のところはウィルスソフトもインストールしないでいい。また、iPadに至っては、起動は瞬時ですからね。すぐに使えるわけで、2、3分も起動するまでまたないといけないWindowsとは全く使用するに当たってストレスが溜まらないのです。

ちなみにオフィスも2010にバージョンアップしてるけど、僕は2007のままです。この2007が出た時もメニューをとっぱらってしまったので、恐ろしく使い勝手が悪かった。やっとなれたという感じです。このあたりもマイクロソフトの商品開発に問題があるんじゃないかと思います。僕はもう最近は簡単な表計算とか文章などは、Googleドキュメントで作業をしてます。これだったら、仮にPCがぶっ飛んでも、インターネットが繋がる環境であれば、どこでも作業ができますから、そっちのほうが便利なのです。

まあ、こんな感じで、使えば使うほどユーザーの負担を強いるMSのサービスは当然にしてユーザーの評価は得られないのは、自然の成り行きじゃないかなと思うです。しかも、パソコンそのものの定義がインターネットが進化すればするほど、変化していくので、その辺りはうまく対応していかないと、やばいっすよ、MS。

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