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実は猫が好きです

猫は子供の頃から好きで、これは死んだ母親がもの凄く猫が好きで、彼女も結局亡くなるまで猫を飼い続けた。母は、本当に猫使いで、猫の鳴き声も猫が間違えるくらい上手くて、そんな母ですから、どの猫でも母には甘えたし、今から思うと母もまんざらじゃなかったんだなと思います。

僕の家では、僕が小学生くらいから猫を飼っていた。もう何匹も飼ってきたんだけど、そのうち記憶に残る猫について。リキとゴンという二匹のオス猫がいた。まず、リキは赤トラで正宗くんと同じ。ゴンは黒トラでこの二匹の猫はリキが兄貴分でした。

このリキという猫は、とても悪い猫で、ぼくの家は文房具屋さんをやっていたですが、奴は買い物に来ているお客さんの買い物かごから魚や肉を盗んで、奥でゴンと二匹で食べてたりしてた。初めて見たときは、本当にびっくりしました。このリキは、そういう獲物をよく取ってくる猫で、鳥とかねずみとかよくつかまえて、僕や母に見せに来ました。

で、このリキはとても頭のいい猫でした。外で弟分のゴンと遊びにいくのですが、自分だけ帰ってきちゃうこともありました。そうすると母や僕から「ゴンちゃんは~~??」というと、さっと居なくなり、ゴンちゃんを連れて帰ってくるのでした。ただ悲しいことに、家の前が自動車の裏道にもなっていたので、結局二匹とも車に轢かれて死んじゃいました。猫はとび出すと止まらない習性のようです。

家の猫は、こんな感じで車がよく通るので、く車に轢かれました。そのたびに悲しい思いをするので、母がもらってきた猫を「ネネ」と名づけました。これは秀吉の奥さんの寧々のように長生きするようにと付けた名前です。この猫は、母や僕らの思いが通じたようで、25年いきたのかな。天寿を全うした感じの三毛猫でした。

その後、前の奥さんが猫嫌いということもあり、僕も遠慮して猫好きであることはあまり公言することはなかったのですが、その奥さんとも別居して、僕が横浜から東京に戻ってきたのですが、そのもどってきたところが実は野良猫がたくさんいるところで、僕は彼らととても仲良しになった。そうすると、僕の姫様も気になるみたいで、二人で野良たちと仲良くなりました。

そのうちの一匹でお地蔵様の祠に住みつく三毛猫と僕らは知り合った。この三毛猫はとても人なれしている猫で野良のくせに甘えるし、膝の上に乗ってくるし、ふみふみまでするという普通の野良ではないくらい性格のいい猫でした。この猫に慰められている人は数知れず。よく夜の9時くらいに膝の上に載せている寂しそうなOLさんを何度も見ました。

ところが、そのうちその猫の姿が見えなくなりました。二人でどこにいっちゃったんだろうと言ってたら、ある日その祠に張り紙かな、とにかく紙があって、その紙には

ココにいた三毛猫はボランティアの好意で病院に入院しています。原因は口内炎で、いま、治療をしているところです

という旨の内容でした。

そこから、その猫に思いをはせている多くの人達とそのボランティアさんとのノートを通じて交流が始まり、ボランティアさんは、僕らのその猫の治療の病状をノートに記してくれたり、写真を貼り付けたりして、心配していた人たちは、その猫への感謝や病状を報告してくれているボランテイアさんへのお礼など、大変素晴らしい交流になりました。結局その猫は、そのボランティアさんが引き取るということになり、余生を温かい家で過ごしましたとさ。

こうなってくると、猫がほしいねということになり、ゲットしたのがこの子。

赤トラのようですが、実はアメリカンショートヘア。今、2歳になりますが、もうすでに4kg。やっぱり洋猫は大きくなるんですかね。うちに来たときは500gだったから、8倍ですね。うちに来たときは、こんなにちっちゃかったんだけど、2年でこんなに大きくなりました。

この猫は、人嫌いで、食べ物のの時と遊ぶ時くらいしか人間のところにしか着ません。姫と僕が大げんかになってもわれ関せずという感じで、ワンコのように飼い主がケンカすると辞めてよというアクションは起こさず、あーうるせーみたいな感じで目を細めてます。僕はそういう気位の高いところが気に入ってるのですが、もう一人の方は懐かないといってぷりぷりしてます。

猫は、自分勝手だし、弱い者いじめをするところがあるし、ただ、仕草とかはかわいいので、それでペットとして長い間可愛がられてるんだと思います。僕も猫は大好きだし、猫使いでもあります。

ちなみに僕らが猫好きを公言するきっかけになった本が「民子」

これCMって知らなかったんだけど、民子で検索したら、Youtubeにアップされてるんですね。見入ってしまった。

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