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輝かしい未来

まずは、世界情勢から。今朝の新聞を見たら、リビアが大変な事になってる。あのリビアで反政府デモがおきてしまい、確実にカダフィ大佐を追い詰めている。一方でリビア政府は、こともあろうに軍用機がデモ隊に対して、銃撃を始めてしまった。

Youtubeに国内の情勢が流出しちゃってる事自体がもうすごい。これは例えると北朝鮮でデモが起こっているのと一緒で、それがここまで公になってきてしまってるということは、これはリビアにとっては大変な事態でっせ、ほんまに。

チュニジアから始まった政変は、それがエジプト、リビア、と中東における独裁国家に飛び火してしまい、日本のマスコミは各局インターネットの勝利!と言ってますが、これは明らかにちがう。ぜんぜん違うんですよ、これは。日本のマスコミは本質を知らないで、一方的に記事を垂れ流すだけだから、これは本当にインターネットの勝利ではないのです。

インターネットは伝達のスピードが従来のメディアと比べて恐ろしく早いということだけだ。だから勝利者と言えるのは、FacebookやTwitterといったツールではなく、それらツールを使っている市民の勝利だということは僕は改めて確信した。今後は、経済はもちろん、政治も含めてソーシャル、つまり草の根の無名の人々が主役になるということだと思う。それを実現するツールがインターネットであって、決してインターネットの勝利ではないということだ。

話を戻すと、軍隊が国民に銃を向けるということは、軍隊が国民のものではないとうことを明白にしてしまった。これは、国民にとっては相当大きな衝撃だと思う。かつて中国でも天安門事件が起きたときに、人民解放軍は銃口を市民に向けてしまった。ただ、専制国家としての伝統が中国にあったため、結局国民は抑えつけられてしまったけど、それでも、反政府主義者は外に出てきてしまったし、先日のノーベル平和賞は中国の反政府主義者である劉暁波(りゅうぎょうは)氏が受賞した。

チュニジアの場合は、あっという間に大統領が追放され、エジプトもムバラク大統領が辞任に追い込まれた。それぞれ長期独裁政権。で、リビア。レーガン大統領に自宅にミサイルを打ち込まれてからおとなしくなったけど、それまでは世界中のテロリストを支援していたカダフィ大佐の国でデモが起きて、国家元首が追い込まれているというのは、本当にすごい話だ。この自体は、中国以上に北朝鮮の首脳は戦々恐々としている。ここ数カ月は世界情勢は東欧革命以来の事態になりそうだけど、これらの国家の将来はないに等しい感じがする

一方で、実はこのことを書きたかったんだけど、書きたいことを際立てるために、中東情勢について書いてみた。で、昨日同級生と会ってて、素晴らしい話を聞いた。同級生のお嬢さんが、なんと医大に合格という、もう何ていうか素晴らしいとしか言いようのない事で、自分のことのように嬉しくなってしまった。

良く考えてみたら、僕の一番上の子だって、おそらくどっかで仕事をしてるんだろうし、一番下の子も今度高2かな。その若さというか、輝ける未来をもつ若い人達がますます羨ましくなった。今は、悪い影響を与えた感のある毛沢東ですが、彼は素晴らしい名言を残している。

「君たちは朝八時の太陽だ! 未来は君たちのものだ!」

正しくそのとおり。素晴らしい。若い人達の未来は永遠だ。若い人達の未来は、輝かしい。久しぶりに感激させていただきました。ありがとうございました!

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