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おひさま

僕の朝は結構早くて、だいたい平日は5時半には起きます。昔の僕からは考えられないけど、朝早いほうがそれなりに便利。そのかわり寝るのも早い。だいたい10時はベッドに入る。ベッドの中で音楽を聞いて本を読んでるとすぐ眠くなるので、遅くとも11時にはまず寝てるね。

僕を古くから知ってる人は、信じないと思いますが、僕のモットーは早寝早起き朝ごはん。朝食もしっかり取ります。パンが好きなので、おいしいパン屋さんを知っている人は是非教えて欲しいです。僕が気に入ってるのは、サンジェルマンの春パン。これ、まじ、おいしい。どう言うパンかというと、柔らかいパンの上に卵とベーコンとアスパラガスが乗ってる。すっごいおいしいよ。あとバナナブレッドね。こちらはケーキ感覚でいただけます。うまいです。因みに今日春パン買いに行ったら、春が終わるので、製造しませんって言われ、すごく衝撃を受けた(って器が小さすぎるぜ)。

それに必ず一緒に食べるのが、甘いものですな。もちろん、朝だから、こてこてなものは無理。甘さを抑えた朝の甘いモノってなんか養分が体に回る感じでいいです。ま、僕の場合は、回り過ぎちゃって大変なことになってますが、それでも優しい甘さというのは、体をリラックスさせてくれます。最近お気に入りは、たねやの柏餅。たねやのお菓子は、何でもおいしいですが、柏餅はその甘さにセンスの良さを感じますな。ちなみにたねやの柏餅は、5月5日まで。それ以降は販売しません。まじでおいしいから、騙されたと思って食べてみろって感じです。

で、早起きをして、経済ニュースをチェックすると、いつの間にか7時になるので、近所を散歩し、今だったらAKBがCMしているWONDAの缶コーヒーを買うと、7時20分くらいになっていて、そこからBSをつけるとNHK連続ドラマ小説おひさまがはじまります。

年を取るとあまり民放を見なくなるね。僕も、ニュースと大河、テレビ小説くらいしか見ないし、せいぜい大江麻理子アナが出る番組くらいかな。それでも大河も今の江は恐ろしくひどいけど、おひさまはすごくいいですよ。

このドラマは、激動の昭和を生き抜いたひとりの女性が主人公須藤陽子で、その主人公が年老いてそれを追想して・・・という感じで、昭和の自分を語るということになってる。年老いてからの主人公が若尾文子さん。この若尾さんがナレーションをするんですが、上から目線的な発言で僕は結構笑って見てる。劇中の主人公は、井上真央ちゃん。今若手でナンバーワンですね。僕もすごく彼女のことは好きです。で、彼女を囲む家族、お父さんと二人の兄はとても主人公思いを素晴らしい人達。また、陽子の親友である育子、真知子さんもいいキャラ。真知子さんは龍馬伝で岩崎弥太郎の奥さんの役を演じたマイコちゃん。僕は、彼女のことも大好き。とにかく、悪い人があまり出てこなく、主人公が明るい。陽子は、薄命の母から陽子の「陽」は太陽の「陽」だと言われ、本人も太陽のような女性なるべく、明るく、周りを照らすような女性になろうと奮闘努力するという、いかにも連続ドラマ小説で、僕はこのドラマにすごく夢中になっているのです。今は、青春時代をやってますが、僕も今は高校時代の友人とすごく親しくしているので、自分とダブっちゃうところもあるんですよね。

とにかく複雑な展開でもないし、昭和を思わせるというのは、僕自身色々と考えてしまう。とくに陽子が女学生だった頃というのは、僕らの両親の青春時代と同じだよね。僕は、太平洋戦争がどう言う理由にせよ、国家が日本を背負っていたつ人たちに対して、自分たちが勝手に起こした戦争なのに、兵士に死を強いるということは絶対に許せないのです。恐らくこの日本という国が続く限り、自国民に死を強いる国家というのは、汚点の歴史として残されるべきだと思う。ま、そういう時代に僕達の両親は青春時代を過ごしたんだけど、今から考えると、もう少し母から色々なことを聞いておけばよかったなと、このドラマを見るたびに思っちゃうのです。

そんな暗黒時代だった日本において、明るく精一杯生きた女性ということで、僕は心から評価してこのドラマを堪能している。個人的なことを言えば、去年の同窓会であっという間に友達が増えたんだけど、人生観が根本から変わるくらいの失恋もしたし、感じ悪い奴だなって思っていた女子が、実はおもいっきり気さくで、ずっと誤解していたことがわかったり、陳腐な表現だけど、やっぱり高校時代は面白かったと最近つくづく思うんだけど、このおひさまを見てると、時代背景はもちろん違うんだけど、何となく感慨深く見ちゃうんだよね。

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