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大政翼賛会にならないことを切に望む

菅総理が、結局お坊ちゃん育ちの鳩山さんを丸め込もうという姑息なことをしようとしたら、日本中から袋叩きされ、結局菅さんは辞職する方向にいきそうだ。ただ、菅さんも政治家としての上がりの時期に変な失敗をしたものだ。

で、ここで再浮上してきたのが、民主党と自民党が政権を担う大連立というものが出てきた。これは国難に対応するためというのが大義名分。ただ、我々愚民にすると、こういう政治家を選んできたということのしっぺ返しを受けているようなもので、こういう大事な時期に無能な政治家を抱えている事のほうが国難だと思うのです。

こういう国難の時というのは、過去にもあった。直近でいうと、。こちらも太平洋戦争に対応するためにということで政党がなくなり、日本はこの大政翼賛会の指導のもと亡国の道を歩み、結局日本という国は本当に崩壊してしまった。

この大政翼賛会が駄目だったのは、当時のリーダーが無能だったということだ。それは、国民の金属を武器弾薬のために供出させ、子供たちを飢えさせて、壮年は戦地に送り込まれ、働き盛りの人たちに死を強制するという、武士の時代にもなかったようなことをさせたわけで、こんなダメな国が生き残るわけがない。

今の政党政治も同じだ。どうにもならなかった自公政権を政治の表舞台から下ろして、民主党政権が成立させたものの、結局この政権も駄目だった。特にこの政権がダメなのは、

  • リーダーが窮地の時に誰も助けようとしない
  • 常に内紛を繰り返している

この2点につきる。

自民党も、色々と言って入るものの、結局相手が誰であろうと政権に戻りたい、これだけで、政治に対する気持ちも何もあったものではなくて、本当にいやらしい。

かつて、西郷隆盛さんが、明治維新は犠牲が足りないと。新しいものを創りだす為には、過去の膿を全部出し切って、それこそ国を焦土として、そこから新しい本当の意味での国が始まるというようなことを言ったことがあります。こう言うことを言ってしまったので、西郷さんは好戦家という批判を受けましたけどね。

今の日本もそんな感じだね。結局自民党の受け皿になるであろうと思っていた民主党が、結局二人の総理が1年程度しかもたなかった。それは政治家のとしての実力もなかったということもあったし、内部抗争によって自壊した部分もある。とにかく、この政党にも日本を担うというのが無理ということがよくわかった。

ただ、民主もダメ、自民もダメということになると、誰が日本を担ってさらなる発展を誰が導いていくのか、これは本当に不思議だ。ダメな連中が集まって、大連立とか言っても、もうどうにもならないような気がするのです。

こういうダメなときは、そう言うのを改善しようという新しい勢力が出てくることが多いのですが、今のところ、そういう兆しもなし。政治家は東北で大変なことになってる一方で、権力争いをしている政治家達。結局痛みのわからない人たちのようです。

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