0 Shares

スマートフォン考

未だに景気が良くないけど、スマートフォンだけ景気がいい。当面液晶と半導体は景気が良いと思うよ。これを牽引しているのは、iPhoneとAndroidケータイで、僕も良くどこのスマートフォンがいいですかって相談されて、iPhoneにしなよっていうけど、ソフトバンクの体質が嫌いとか今のキャリアは変えられないっていってAndroidを買う人も結構いる。

で、昨日KDDIが日本で初めて新しいOSを搭載したケータイが発売された。ニュース検索をしたけど、結構メディアの扱いは地味なんだけど、結構マーケットでは注目されてるようだし、マイクロソフトにしても満を持してという感じで開発したWindows Phone 7.5だからね。これでダメだったら、マイクロソフトの携帯戦略は根本的にダメになるからね。

テレビを見ていると、やっぱり売りはOfficeができるということらしくて、僕的にはそうじゃないんだけどなーという感じです。

今、スマートフォンのマーケットというのは、iPhoneとAndroidが中心で、iPhoneが人気があるのは、このケータイが使ってて楽しいし、便利だから。僕にとってはお気に入りのアーティストの音楽を聞いたり、大事な人の写真をいつも持ち運びできるし、自分がどれだけ走っているかも分かるし、移動中にメールやfacebook、Twitterのタイムラインのチェックができて、気に入った風景があればその写真を取り、instagramで編集して共有というのができてて、実に楽しい。それらのアプリがものすごく充実してる。

一方でAndroidは、一つはソフトバンクが嫌いというユーザーとやっぱりキャリアは変えられないというユーザーの受け皿になってるだろうと思います。また、Androidの弱点であり、いいところはまだ楽しめるアプリがないということ。スマートフォンとして優れたアプリが少ないというのは結構致命的なんだけど、Android端末メーカーが素晴らしいのは、ハードのレベルを上げて操作性をあげようとしているところだ。CPUが高速だったり、日本で言えばテレビも見れるし、おサイフケータイも使えるということで、さすがにこれはiPhoneにはないところだ。

で、Windowsフォンだけど、ここでまたオフィスが使えて仕事に役立つ!ということを一番の特色だということ本気でやろうとしているのであれば、これはまちがなく失敗する。その理由として、仕事をしていない人たちには浸透しないってことですよ、物理的には。主婦は使わないと思うよ。

それと、移動中くらいは仕事は忘れさせてくれってことだね。電車に乗っててケータイをいじってる人は、多くいますが、表計算をしてる人はまずいない。こんなことはよほど仕事で追い詰められてなければ、ケータイでエクセルなんかするかってんだよってことですよ。このあたりが分からないで、おしつけがましいのがMSの謎なんだよね。

せっかくX Boxというソフト資産があるんだから、これをケータイと連携すればまだ面白いものができる。ただ、X Boxというゲーム機はかなりハードに依存しているソフトウェアが多いから、ケータイ端末への移植は難しいのかな。

あと、マイクロソフトは、Facebookとものすごくいい関係だから、そのあたりをもうちょっとアピールしてるのかなと思って公式サイトを見てみたけど、すぐわかるようなことは書かれてない。せっかくFacebookと親密なんだから、そのあたりをもう少しアピールすればいいのができるのに。一応Windows Phone 7.5の発表動画があるから、貼りつけておく。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう