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凝り性(音楽について)

今までどんなことにはまったかなというと、時系列で言うと、音楽、司馬遼太郎さん、スキー、インターネットビジネス、そして今は走ること。これらのことは、僕にずいぶん刺激を与えてくれたけど、モノになるという観点から見ると、どれもモノにならなかったですなあ。

音楽は、本当に僕の人生に一番感動を与えてくれたものです。周りにギターの上手い人はたくさんいたし、何よりも一番感性が鋭いというか、感動できる年齢の時に最も上質な音楽が沢山あったということだね。

僕のiPhoneには1500曲近く入れてるけれども、入ってる曲は高校から大学にかけて僕を刺激してくれた曲が山ほどはいってる。特に僕はギタリストだったから、ギタリストはリッチー・ブラックモアといったハードロックから、アル・ディ・メオラ、ラリー・カールトン、リー・リトナーといったフュージョンミュージックなど同年代が見たら、すごいねっていうコレクションになってます。

最近は、日本の音楽が好きで、特にいきものがかりは天才じゃないかというくらい好きです。ちなみに、iTunesでベスト25は、数曲を除いていきものがかりの曲で占められてる。

僕の好きな音楽だけど、僕にとって一番大事なのはメロディ、次がサウンド、その次が歌詞かな。僕はギターを弾くので、ギターの上手い人が好きだけど、ただうまいだけじゃあダメで、まず曲が良くないと全然ダメ。僕がリッチー・ブラックモアが好きなのは、彼が作る曲がまずいいから。そのいい曲に、リッチー・ブラックモアのギターが絡むと曲がもっと良くなるわけです。

ダメな例としては、イングヴェイ・マルムスティーン。この人は速弾きが有名なんだけど、どの曲でも彼の速弾きが出てきちゃって、バラードでもギュルギュル速弾きをしてしまうので、曲が壊れちゃう。そうするともうダメですな。

速弾きといえば、僕の大好きなギタリストでアル・ディ・メオラという人がいますが、彼のセカンドアルバム「エレガント・ジプシー」というアルバムが大好きだけど、このアルバムは速弾きのエッセンスがふんだんにあって、どの曲も良く出来てる。そこは曲調に合わせて、速く弾いたり、スロウに弾いたりと、強弱がはっきりしていて実に素晴らしいアルバムになってる。

ただ、僕にとってこの人の曲は、このアルバムが頂点でその後の作品も聞いたけど、僕には合わない感じになったので聞かなくなりましたけどね。そう考えると曲の善し悪しって基本だと思うね。

その流れで行くと、今、僕が一番好きな音楽は、いきものがかり。

この年でいきものがかりもないでしょってことだけど、この人達の曲はほんとうに良くできてる。僕はハーモニカってすきじゃないんだけど、彼らが演奏するハーモニカには全く違和感がない。あと、吉岡聖恵ちゃんの表現力が素晴らしくて、彼女は大変なパフォーマーだと。

こんな感じで、根っからのパフォーマーなんですよ。

いきものがかりというと、「ありがとう」とか「Yell」といったバラードが有名ですが、「じょいふる」のようにアップテンポな曲も良く出来てて、特にこのアップテンポな曲のメロディラインは、他のアーティストとずいぶん違う。どう違うのかというと説明が難しいのですが、ギターのコード進行のようなメロディライン。こういう曲調のアーティストって見たことがありません。彼らはすごく若いけど、そのメロディは実にオリジナリティがあり、これはなかなかなものです。彼らが多くの人に評価されて、支持されるのはよくわかる。

こんな感じで、音楽は実に僕の人生を豊かにしてくれるのです。

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