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ますます好調なApple

Apple社の勢いが止まらない。先日も株価が500ドルを突破したということもあり、すごいですねえ。僕は経営がだめになりそうだった時のAppleを知っているので、隔世の感がありますね。スティーブ・ジョブズはどんどん神格化されていくね。人間の神格化ってこういうところに有りそうな気がしますよ。

そのApple社は、来月iPad3を発売するんじゃないかという噂がもうでてる。夏にはiPhone5の噂も。新製品が出るたびにお祭り騒ぎになるのは、もう目に見えていて、特に変な悪ふざけをする奴がいて、なんか見ててむかつくのはこれは歳のせいなんでしょうね。

Appleがダメになったときは、SONYが買収するとか、或いは倒産するんじゃないかということもありましたが、そのAppleがダメになった最大の原因は僕はMacを動かすOSの動作が不安定だったということだと思うし、Macユーザーは延々と不良品としかいいようのないOSを使わされ続けたわけで、そういう不良品の最大の欠陥は、ユーザーに無用な負担を強いることでして、それはいくらなんでもユーザーは離れると思うんですよね。しかもライバルのMicrosoftのWindowsは安定しているということもあって、多くのユーザーがWindowsユーザーになった。

そのAppleを復活させたスティーブ・ジョブズという人物は、その偏執狂的と言ってもおかしくないくらいに、開発者を追い詰めて、製品やサービスを開発しました。そのコンセプトはシンプルということで、このシンプルというのが、今のインターネットがものすごく普及している時代にものすごくマッチしたということもあり、Appleは躍進したと思うのです。それプラス製品がかっこいいということもあるでしょう。

じゃあ、シンプルがインターネット時代にどういう形でマッチしてるのかというと、これはウェブサイトの使い方を考えればよく分かることなんだけど、ユーザーというのは、自分の中でぼやけているものをインターネットの検索結果で明確にして、ウェブサイトを見ることで目的を完結させるという流れになるのね、普通は。

で、その完結するところが、実は目的が果たせなかったということになると、ユーザーは落胆しちゃって、もう一度同じ事をせざるを得なくなる。そうならないように検索エンジンというかGoogleはその精度を上げるべく頑張ってるわけですが、それでも、Googleの検索エンジンの精度はとても高いし、ウェブサイトのオーナーもできるだけGoogleの検索エンジンの上位に表示してもらおうと必死ですから、ユーザーにとっては、自分の見つけたい情報を探しやすくなってきてる。この探しやすくなってきているというのは、できるだけ少ないアクションでたどり着くということなんです。

で、Appleの製品に関して言うと、スティーブ・ジョブズが掲げたシンプルというものを考えて商品やサービスを開発しているから、これは当然にしてユーザーの支持を得られるんだと思うんです。例えば、iPhoneやiPadの起動時間はWindowsと比べればずっと早い。iOSに関して言えば、Androidと違ってあまりセキュリティの心配もしないでいい。これはとても大きいことです。

この流れでMacも売れるようになったんだけど、いわゆる工業デザインという点で一番真剣なパソコンのメーカーはAppleだけです。昔はSONYとかすごくかっこよかったけど、今は目も当てられません。

この黄緑とかオレンジとかどういうこと?というくらいセンスの欠片もないじゃないですか。こういう色使いをするようになってから、ますますSONYはダメになった。

SONYのことはどうでもいいんですが、Appleに関してはMacBookAirとか僕も持ってますが、所有していることが嬉しいくらいかっこいいです。

これにiPhone4が僕のアップル製品のコレクションなんだけど、左にチョコっと写ってるのがMacBookAirで、奥の黒いのがMacBook。手前が初代iPadと、iPhone3GSですが、何れも僕はそのかっこよさを気に入ってます。

ちなみに動作的にはどうかというと、MacBookAirに関しては動画があるので起動時とシステム終了時の動画をアップしておきます。

だいたい起動ボタンを押して、15秒くらいでシステムが立ち上がります。

システムが落ちるのは、5秒かからない。
これも人に待たせないというところが、アップル社にあるんだと思いますよ。

しかも、ウィルスに関して言えば、Windowsのようにたくさんあるわけじゃないし、またオフィスソフトだってMSオフィスがあるし、Windows版よりもどういうわけか安いので、特にビジネスで困ることもありません。

しかも、製品がアップデートすると、みんなが欲しがるということもあって、ますます好調なAppleで、一人の経営者の運営によって会社がここまで変わるんだなと改めて思わずにはいられません。

ただ、栄枯盛衰という言葉があるようにいつまでもこういう状態が続くわけじゃない。特に使い勝手の向上を更に上げていかないといけないし、常に前進していかないとユーザーの支持を失います。それは今のMicrosoftやノキアを見れば一目瞭然なわけで、そのあたりを忘れないでいけば、当面Appleは強そうですし、僕もWindowsに戻ることは当分なさそう。

昔からAppleファンだった僕としては、調子が良くなってどこもかしこもアップル礼賛をしている構図ってなんか馴染めません。ま、相手にされなかったら、嘲笑されていた頃のAppleは、Appleに責任があったんですけどね。

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