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新しいカーネーションー夏木マリ編。

今週から主人公が、尾野真千子から夏木マリに変わった。前にこの変更は既定路線とNHKが言っていたにも関わらず、尾野真千子は悔し涙をながしていたけど、なんとなく、いまにしてわかった感じがする。

このドラマは、先日も書きましたが、登場人物を平気で消しちゃうところがあり、主人公も変わったし、近藤正臣の組合長も麻生祐未も死んでしまいました。アサイチのイノッチや有働さんも言ってましたけど、ほっしゃん。演じる北山まで死んでしまったし、後は糸子の側近だった昌ちゃんや恵さんもいなくなってしまった。今回のカーネーションは、作品を通してずっとこんな感じで、人の生き死にが何も説明もなく片付けちゃうんです。死んじゃったのははっきりしてるけど、昌ちゃんや恵さん、どこに行っちゃったんでしょうか?

で、新しい糸子は、ぐれた孫と一緒に暮らすやたらテンションの高い婆さんになっちゃって、妙にうざったい感じはするんだけど、さすがに夏木マリはベテランなので、その存在感はあるね。ただ、本人も連続テレビ小説のヒロインは初めてということもあって、やや気合が絡まっちゃっている感もなきにしもあらずで、そもそも夏木さんは東京出身の人なので、やや関西弁も不自然さを感じちゃうし、糸子も年を食ったら、よっしゃあよっしゃあという感じの妙に豪快で明るい婆さんになった。

ちなみにこのドラマを見てなるほど思っていたことは、キャスティングのほとんどのメンバーが関西出身の人たちだということ。尾野真千子は奈良県だし、麻生祐未ちゃんは大阪出身。直子を演じる川崎亜沙美は大阪岸和田出身、聡子を演じる安田美沙子は京都出身。ちなみに新山千春は青森出身笑。こんな感じで自然に関西弁が話せる人たちを中心としたキャスティングだったのですが、最後の最後で東京出身の夏木マリを起用したということは、NHKが夏木の経験を買ったのかなという感じはするね。たしかに存在感はやっぱりある。うざいけどね笑

このブログでも何回も書いているけど、今回のカーネーションで僕的に一番良かったのは、麻生祐未。この人は、ここ数年お母さん役をよく演じるし、年齢が48ということもあって、それは年齢的にも当たり前のことなんだけど、僕は昔をよく知っているので、何か感慨深いものがありますよ。それはどういうことかというと、麻生祐未ちゃんは、昔オールナイトフジの司会をしていて、僕はなんてきれいな人なんだと本当に何時もうっとりしていたものです。しかも青学ということもあって、かなり手の届かない人というイメージはあった。

若かりし麻生祐未 いい女だったなあ

オールナイトフジは、当時女子大生が出演していた深夜のバラエティ番組で、松本伊代とか秋本奈緒美も司会で出てましたけど、麻生祐未とは全然オーラが違ってました。頭の中身もちがうだろうしね。それくらい才職兼美という言葉は、この人のためにあるんじゃないかと思っていましたが、最近は老け役も多くて「仁」では厳格な旗本の母を好演してましたが、何度も申し訳ないけど、20何年前の麻生祐未を知っている僕としては、すごいなーという感じです。

ま、夏木マリにしても、昔のイメージとかになると、この人はもともと歌手だったからね。絹の靴下という曲を、ものすごくエロチックに歌ってましたよ。今や大女優ですけどね。

老け役で思い出したけど、火曜日の21時に竹内結子ちゃんが出演するストロベリーナイトで竹内結子の母親役が手塚理美。彼女は僕と同い年で、30年以上前はトップモデルで、それはもうロングヘアのきれいな女の子だったし、フルヌードを見たときはびっくりした。それが今は竹内結子の母親・・・。いや、時代は流れているんですなあ。

で、麻生祐未に戻ると、カーネーションでの麻生祐未は神戸のお嬢さん育ちで、いつもほんわかした天然ボケのお母さん、おばあちゃん役を演じていて、糸子がいつも巻き舌で怒鳴りまくっているのと対照的で、実に癒してくれる存在でした。好演したと思います。あと、僕は基本お嬢様好きなので、更に良かったですな^^

ちなみに尾野真千子に厳しい僕ですが、何度もアタックしてやっとのことで射止めた連続テレビ小説の主役でしたが、これがきっかけでキリンのCMにも出てました。今まで苦労したかいがあったなという感じもしました。よかったよかった。

ところで話はガラっと変わるんだけど、前に向井千秋物語というドラマがあって、向井千秋を菅野美穂が演じて、爆笑問題が美化しすぎだろと言ってましたが、今回の小原3姉妹を見ていると、実際のコシノ3姉妹を見ると同じ感想を持ってしまった。3人とも相当強烈だけど、新山千春や安田美沙子は純粋に美人だからね。悪いけど、NHKもいくら何でも美化しすぎだわ。

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